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躁鬱患者の人生消化試合

感情の垂れ流し。ほぼ日記です。

反出生と優生思想

こんばんは、クズです。

 

リーマスを飲みだしてから脳がクラクラしています。そして鬱気味。お休みだったので日が暮れるまで寝ていました。

仕事行きたくない。

 

そういえば最近、ヒトラーの『我が闘争』をやっと読み終わりました。

ナチスバイブルと呼ばれたこの本は、感情と野望が混ざりながらも当時のヨーロッパ情勢を考えると支持された理由が分かるように思いました。

優生政策に興味があり、調べてみたのですが、簡単に言うと

「審査に合格した男女が結婚して、子供は施設で育てて国が教育を施す」って感じですかね。

カースト制度みたいですね。

 

私は全ての生物が生まれない方が良いと思っています。

当然そう思わない人の方が多いでしょうし、それが生物として「正常」なのでしょう。

でも、優生思想は誰しも持っていますよね。最近ネット上でも「貧乏人は結婚するな」だの「ブスは子ども生むな」だの暴言が飛び交っています。

ネットを見ていると辛くなるばかりです。

まあ、昔のように何も考えずポコポコ生み出されるよりは幾分マシですが。

 

この優生思想は反出生主義とは似て非なるもので違う性質のものです。優生主義者がたまに混合してマウンティングしたり暴言吐いていますが、優生思想こそが、人を不幸にしている気がしてなりません。

ナチスは極端に人間を「品種改良」しようとし過ぎました。

国家がジェノサイドや差別を助長し、人をモノのように扱っていました。

それはいつの時代も変わりませんが…やはり人間は変われないものなのでしょうか。

 

優生主義に則っても、全ての子どもが望んだようには生まれてくるとは限りません。ならばその子はどうなるのでしょうか?無価値な人間として烙印を押され、冷たくあしらわれながら生きるのでしょうか。

そんなの、理性ある人間のすることじゃない。

 

生き物自体を「よりよく」なんて普通に考えておかしな話で、本当はどんな人間でも馴染める社会が理想なのです。

もちろんこんなのは理想論でしかなく、絶対に無理です。何かしら障害が生まれます。

 

私も反出生主義以前は優生主義に近かったです。私は自分が大嫌いなので、こんな人間は居なくなった方がいい、これが出来ないと価値がないと考えていました。

人に価値つけるってなんなんですかね。まあ損得なしにこの世を渡っていくことは出来ませんよね。一生何かしらの奴隷なんでしょう。

どんなに恵まれた子だったとしてもこの世はずっと荒波ですし、何より恵まれた子程死を恐れることになります。

私は恵まれなかった子なので毎日死を願います。死こそ救い。

 

私の反出生主義もほぼ感情論なので、アラばかりですが、新たな被害者を生み出さなければいいだけかなと思います。

その点優生主義も反出生主義の入り口になり得るかなあ。どうでしょうね。